7月31日 短期狙いポンド 中期狙い アメリカ株

1つのイベントを消化してもまた次のイベントがやってくるのが投資の面白いところで頭を切り替えて投資先を選んでいきたいです。 直近の期間別の魅力的な投資先 来週のみの短期  ポンド売り(4日まで)来週のみの短期 ドル円100円のリバウンド狙い 来週以降の1月程度 ドル安を前提としたアメリカ株買い 1か月から半年 ドル安を前提としたゴールド買い 4日はイギリスの政策金利発表のため利…

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7月31日 アメリカ 金利 利上げ確率

GDPが予想より悪かったため12月までの年内利上げ確率は33%となりました。 今週末の雇用統計や失業率、時給の指標次第では年内利上げもなくなりそうな感じになってきました。 そうなるとやはり中期的な投資先はドル安を前提としたアメリカ株とゴールドになります。 押し目はしっかり拾っていく中期的なスタンスで構えたいと思います。

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7月31日 次の材料はイギリス利下げ発表 ポンド絡みドル円100円攻防

日銀の主な追加緩和がETFだけに終わり、株式は先物16300円程度で夜間が終わり持ちこたえていますが、為替のドル円は緩和が無かったこととアメリカGDPが悪かったことも受けて102円まで円高となってしまいました。 短期的には100円突破の仕掛けがありそうですが、2円も下落させてからの突破はマイナス材料がみあたらないなか難しそう。 直近2回の100円突破がありますが、2回とも…

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7月29日 8月からはアメリカ株が熱い

FOMCと日銀政策決定会合が終わり結局何に投資したら良いのという疑問が出てきました。 アメリカの利上げは慎重スタンスなので長期的なドル安は変わらないと思います。 そうなるとやはりアメリカ株しかないかと思います。次にドルと逆相関のゴールド。こちらの記事に書いてありますが、大統領選挙の年の7月末から8月はアメリカ株熱いです。http://markethack.net/archives/52016…

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7月29日 中途半端な緩和 長期的にはプラス?

追加緩和したけども内容が弱く上下に乱高下して短期のデイトレーダー殺しの相場でした。 2014年10月の黒田バズーカ2弾の時は国債購入を30兆円増やしたので、今回のETF増額3兆円は10分の1の規模です。 ETFは直接株式市場に投入されるとはいえ、3兆円は1〜2日分の売買高です。 ただし、一方方向に株価や為替が走らなかったことは過度な期待感先行の株高や急落による日銀政策への失望感が残らずに来…

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7月28日 29日の日銀政策 追加緩和 発表時間 11時30分から12時30が注意

今年行われた日銀政策決定会合の4回のうち3回は現状維持で11時45分から12時35分の間に発表されています。追加緩和なしの場合は、発表が早めでこの時間帯に急落の反応になります。 マイナス金利導入時の発表が12時38分です。12時35分越えても発表がなければ何かしらの追加緩和があると思ってもいいでしょう。 詳しくはこちらに書いてあります。参考:東洋経済http://toyokeizai.net…

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7月28日 アメリカ 7月FOMC後 利上げ確率46.8%

7月 のFOMC声明後はドル安に進みました。12月までの年内利上げ確率は44%から46.8%となりました。 市場予想と大きな乖離なく無難な着地だと思います。 やはり明日29日の日銀政策決定会合の発表が1番の市場の注目です。予想で買うよりも事実で売りに乗っかれたらいいと思います。

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