7月19日 節目突破 何もマイナス材料が出なければ上!

ポンド円は140.3をあっさり突破して141も突破、ドル円も106円あっさり突破。ポンドドルも1.33突破。何もマイナス材料が出なければランダムウォークで上昇する相場です。 それぞれ上記節目を維持できるかに注目。勢いはある相場だと思います。ただしダウが下がるとダメ。

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7月18日 ひとまず原油落ち着き

原油が下に走らず落ち着いたことで、ダウは上目指して上昇中。ポンド円やドル円も上昇。 ドル円の106円や、ポンド円の何度も跳ね返されている140.3円を突破して維持するかに注目。

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7月18日 ポンドショートまだまだ多い ポンドのショートカバー注意

7月12日時点のポンドドルショートのポジションがイギリスのEU離脱時の水準と同じくらいになっています。 12日はポンドのショートカバーが一気に入ったにもかかわらずまだまだショートポジションが残っている感じです。 その後もポンドは上昇しているので、今週末発表のものは減っていると思いますが、クーデターなどのリスク回避が後退して日本の経済政策期待での円売りによるポンド円上昇となった場合、ショートカ…

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7月18日 次のトレンド待ち 取引はしたらダメ 休むも相場

トルコクーデター失敗は買い戻しの反応で、その後は方向感がないぐちゃぐちゃな動きをしています。1番面白くない相場。 ドル円が105.4〜105.8のレンジ相場になりそうな感じです。 次の方向感待ちの日ですので取引は控えたほうが負けないです。 取引していいのはしたの2つの相場。①明確な下降トレンド、上昇トレンド②レンジ相場トレンド相場もレンジ相場も追いかけながら利益確定をして、トレンド転換が来…

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7月17日 原油稼働リグ数また増加 取引の魅力はない

原油の稼働リグ数は先週比+5で357基となりました。このところ数的にも増加が続いています。 トルコクーデターによる地政学リスクの高まりを受けて上昇しましたが、足元のリグ数は増加しており強弱材料が入り混じる状態です。 しばらくの間は原油が取引対象となることはないでしょう。

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