8月17日 アメリカタカ派の要人発言はドル買い反応

アメリカのタカ派の要人発言はドル買い反応により99.5円を付けた後日本時間では101円台までショートカバーによりドル買いとなりました。 本日明朝3時発表のFOMC議事録はあまり反応はないと思っていますが、基本的には利上げには慎重な内容が発表されると思われます。 そのため年内の利上げに積極的と受け止められるともう一度ドル売りのショートカバーによりドル買い方向に行くのかなと思います。

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8月16日 米CPIあんまり悪くはない

予想下回ったもののプラス0.1%なのであまり悪くはないと思います。 さらに突っ込んでドル売りきたらびっくりします。むしろ売り方が材料不足で手仕舞いしそう、ということでさらにドル買い。

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8月16日 誰もドル円買わない相場

商いも薄いというけど誰もドル円買わないので節目でも一切反発せずCPI発表時間となりました。 この状況で極端に良かったり悪かったらどうなるんだろうか。良かったら戻り売りなのか急反発なのか、今回は予想がつきません。

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8月16日 ドル円100円接近

ドル円はすでに100円に接近しています。 100.6円のポジションは早々にロスカットされ100円手前の数銭でポジションを持ち100円割れでの99.98ぐらいでロスカット予定。100割れのロスカット本体に巻き込まれるとロスが大きいからその前に撤退する感じ。 抵抗ラインとして意識されるなら割れることなく勢いよく反発するのですが、ジリ下げでの100円タッチはあまり期待できないかも。 現在の水準で…

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8月16日 ドル円100.6円割れ 打診買い

特段大きな材料なくランダムウォークでドル円は節目の100.7円や100.6円を割ってロスカットを巻き込みました。 大きなネガティヴ材料出たわけではないので大きめに打診買いをしましたが反発が弱く100.5も割れるようなら撤退。 日先の動きを材料にした売り仕掛けのため、日経先物の動向に注目。 100円の攻防で再度参戦します。

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8月15日 日本GDPイベント 押し目買いチャンス

8月15日8時50分に日本のGDP発表があります。 極端に弱い場合は円高株安を招きます。指標が弱い場合に、ドル円は100.8を割るかどうか、100.6円で反発出来るかどうかを見極めて押し目買い。 日経平均はGDPが悪ければ前場大きく下落するでしょう。その場合、押し目を待ってた参加者か12時30前あたりから日銀のETF買いを背景として買いが入ると思われます。 指標が弱い場合は節目節目で買いた…

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8月15日 米利上げ確率 最近の推移

アメリカの年内利上げ確率は雇用統計前32%雇用統計後43%小売発表前50%小売発表後に45% このように推移しています。8月26日の米GDP発表までは利上げの大勢に影響を与える重要指標がないので概ね50%弱の水準でドル安の環境が続きそうです。

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