10月4日【為替】ポンドドル下値ブレイク

ポンドドルはドル買いも重なりブレグジット以降の安値1.2796を突き抜けました。 さらなる下落トレンド発生の可能性があります。波打ちながら下落トレンド形成するので、ブレイクしたところをついて行くよりブレイクしたところがレジスタンスとなり戻りを売るスタンスの方がリスクは低くなります。

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10月3日【為替】ポンド売りイギリスEU離脱時の安値1.28に接近

イギリス首相の2017年3月離脱通知によりポンドドルはブレグジット後の安値1.279に接近中。 3月ぐらいに通知することはあらかじめわかっていたことだけど発言によりさらに売り込まれている状況。安値のロスカットは意識されるので1.279で跳ね返されるかロスカットを巻き込みに行くか注目ですね。

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10月3日【為替・株】今週イベント多いが上値が重そう

今週は金曜日のアメリカ雇用統計を主として、本日23時ISM指数、水曜日にADP雇用統計、非製造業ISM指数など重要イベント目白押しの週です。 毎月の月初はイベント多いので相場が動いて楽しいですよね。 ただ、雇用統計が良かった場合、12月利上げ確率は70%を越えてくることになり、既に12月利上げは織り込まれた水準になるということです。103円程度で落ち着いてしまうのでしょうか。 イギリスのE…

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10月2日【原油】稼働リグ数5週連続増加

原油リグ数は先週比+7の428基と5週連続の増加となりました。 減産を受けて原油価格がさらに上がればシェールオイルの稼働リグ数がさらに増加して供給過多を引き起こす可能性も出てきます。 原油リグ数推移

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10月1日【為替】アメリカ12月利上げ確率 61% 12月利上げ後は将来の金利見通しを織り込んでいくのか

9月30日時点での12月のアメリカ利上げ確率は61.6%です。 来週金曜日は雇用統計がありますので、18万程度の着地であれば12月利上げはより確実となるでしょう。 ただし利上げ確率が70%を越えてくると市場はすでに利上げを織り込んでしまっているので、実際に利上げ発表がされてもドル買いが進みません。 既に60%台にもかかわらずドル円が101円ですがあまり上値はなさそうです。市場は既に将来の金…

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