6月26日 原油価格 リグ数減少 先行き不透明

原油の稼働リグ数は先週までは3週連続増加をしていましたが、6月24日時点では先週比－７基の３３０と減少に転じました。
出典：ベーカーヒューズ社HPより

イギリスのEU離脱国民投票で世界景気の減速懸念などから原油価格も需要が減る可能性があり一定の下落影響はありそうです。
一方ドル安になるとドルで取引されている原油は価格上昇の影響ともなるので、原油相場の先行きは不透明となりました。

投資対象としてはトレンドが不明なので無視してOKと思います。
逆に相場が不安定な時は金価格の上昇は明確に予想されますので長期の投資対象としての金はありだと思います。