ポンドの上昇があったにもかかわらず、ポンドショートポジションがブレグジット以降最大まで積み上がっています。
オアンダジャパンでその内訳を見ると1.3〜1.33までの間に多くのショートポジションが残っています。
逆に買いポジションも同じくらい1.33までの間に積み上がっています。
このことから1.33までの間は相当重いということと、ショートの積み上がりから見てまだまだポンドが下がると予想している人が多いということです。
日銀の政策決定会合が今週ありますが、ポンド円の上昇に連れられてポンドドルが1.33付近まで上昇した場合は絶好の売り場ということになります。
出典:オアンダジャパン
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