8月10日に発表された原油在庫が増加したのを皮切りに急落した原油価格がopec総会の開催思惑であっさりと全戻しして高値引けしています。
それによりダウも最高値更新してドル円もつられて102円台へ。
opec総会で万が一にも減産が決まるといまの価格帯は安すぎる位置です。
最近原油価格の値幅が大きいですし、ファンドの原油売りが大きく積み上がってるのでショートカバーの上昇は期待できます。
今後協調減産の思惑だけでショートカバーも含めた動きはすると思いますが、もし減産の事実が発表されたとしたら発表直後の買いで100%間に合いますので会合の開催有無を気にしていればいいかと思います。
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