8月26日 日本消費者物価指数CPI マイナスは間違いない

8時30分発表の消費者物価指数ですが予測△0.4%です。

これは円高による輸入食料品などの価格下落による影響が大きく、さらに円高が進んでいる6月以降も物価押し下げ要因となっていると予測されます。
原油価格の上昇はかなり遅れるはずなのでまだプラス影響にはならないと思います。

まずマイナス結果となることは間違いなさそうなので、為替や株価は軟調な展開になりそうです。

100円割れは再度拾っても良いと思います。

image-65f03.png出典:総務省

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