先々週末金曜日の謎のポンド暴落後のポンド売りポジションはさらに過去最高水準まで積み上がっています。
売られ過ぎ感を示すRSIも20近くに張り付いており一切反発しません。
しかし、売りに行くにも戻りを売らなければこんなところで何かの材料をきっかけにショートカバーに巻き込まれるととんでもないスピードで踏み上げられるところでもあります。
基本スタンスは円は売りでも買いでもなく、ドルは多少の買い、ポンドは下落トレンドで戻りを売りたいところです。
大統領選や原油価格、利上げ、ドイツ銀行の不安など多くのリスク材料を消化していけばリスクオンになりそうな相場です。
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