1月12日【為替】短期的な下向きトレンド転換

トランプ記者会見により下向きへの短期的なトレンドが出来上がっています。
110円〜114円までは上昇もあっという間だったのでこれといった抵抗ラインはなく真空地帯です。もっというと105円からほぼ一直線で上がっているので105円まで真空地帯と言ってもおかしくない。200日移動平均の107円くらいでしょうか。

長期的なドル高をトランプが政策を打ち出してドル安誘導すると明確にしない限りは、ドル買いの押し目となるでしょう。

日経平均先物も19000円の攻防をしており、割らなければ多少ドル円も戻す動きにはなりそうです。

日本株を高値で買いたくはないのでオイルマネーが戻ってくる前に一度大きな押し目を作って欲しいですね。

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