1月13日【為替】ダウ強すぎでもドル円は短期的な下落トレンド

ダウの押し目からのV字回復が酷い。
落ちるなら走ってくれた方が取引的には利益出しやすいのに。
ダウ復活に連れて日経平均も19000円割れは下に走らずに戻しています。

アメリカ企業は12月決算発表なので、全体的な決算がよければ確かにダウは底値が固いのかもしれません。

ドル円は1時間足、4時間足、日足共に下落トレンド中。

ポンドも売りトレンド中のため、日経平均上昇が考えにくく、円が上も下もなく中立と仮定すればポンド円の売りを攻めたいところ。
ポンドドルはドル売りが強いと値幅が取りにくいのでどちらかというとポンド円。

原油は乱高下しながらのレンジに入ってしまいました。しばらくは押し目で買って1ドル抜いて利益とるの繰り返しでしょうか。減産に対する思惑が交錯しているので普段より値幅が大きく短期で回転しやすいというメリットはあります。

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