6月1日【為替】ユーロドル押し目なし、ランド円さらなる押し目は買い

ユーロドルは200日移動平均線が1.08程度を推移しており1.225くらいでの水準。
ECBが金融緩和の終了を模索する可能性があり長期上昇トレンドに転換するまでのどこかで買い持ちを増やしたいところです。

アメリカの強い指標で一時的にユーロドルが下落したところは押し目買い。

アメリカの利上げペースが緩く強いドル買い圧力はかからないでしょう。
緩和前は1.2〜1.4の水準だったユーロドル相場まで巻き戻しで戻るとすれば1000ポイント〜3000ポイントの上昇余地があります。

ランド円はいつもの大統領解任ニュース劇場が終わり8.4程度まで戻しています。8.2割れくらいからボックス下限なので再度押し目買いでいいでしょう。

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