【株】仮想通貨関連株の熱が冷めた

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仮想通貨関連株が急激に熱が冷めてしまいました。

おそらく原因は鉄火場を作った張本人であるCOMSAのICOにあるかと思われます。

既に70億円強の資金調達額となっているのですが、ICOに参加する公式ページがほぼずっとメンテナンス状態が続いています。

メンテナンスが続くとなにが悪いかというと、運営に対する不信感が募り熱が冷めていきます。
ICOには基本的に早い時期に払い込んだ人に対しては一定のリスクプレミアムが上乗せされるので期限ギリギリまで応募者は払い込みを行います。

日中忙しかったりする人もいるので夜にプレミアム付きの払い込みをしようとした人がメンテナンスで払い込みができません。

メンテナンスが終わり次第、プレミアム期間を延長して再開しますとの発表はあるものの、肝心な再開時間が明記されておらず待つしかない状態が続きました。

再開が始まってまた、しばらくしてメンテナンス状態になってしまい、再々延期までされてしまいだんだんとテンポが悪くなってきました。
参加しようとしてた人ももういいやとなるでしょう。

ここから盛り返すには、メンテナンス状態に突入する事なくどんどん資金調達額を増やす事で話題になる事でしょう。

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