仮想通貨市場もひと段落して今後は実力のある通貨が残っていくような淘汰が始まるステージに入りそうです。
まずはこれ
ババーン!リップル!
仮想通貨市場では知る人ぞ知る通貨です。
主に銀行間送金システムとして利用される事を目的として開発され既に大きな導入プロジェクトも進行中のため期待が大きいです。
もともと0.○円の通貨のため底値からは既に数百倍になっておりここからさらに100倍とかは望めないけど手堅さで人気あり。
では次!
ババーン!モナコイン!
最近ビットフライヤーに上場して注目を浴びて、さらに50円台から700円を超えるまでの14倍もの急騰を演じた通貨。
日本の2chから誕生した通貨でチップなどで利用されているもはや価格が上がりすぎてチップとして投げるのに躊躇ってしまう笑
ビットフライヤー銘柄でまだ注目を浴びていなかったけれど急激に資金流入が始まったことと、発行枚数が5000万枚程度とかなり少なかった(リップルは385億枚)ことで一気に急騰。
監視している理由はビットフライヤー自体の株式上場があれば再度モナコイン相場が鉄火場になるのではないかという感じです。
ただし、まともなスプレッドで取り扱いできる取引所が頻繁にサーバーダウンするzaifのみなのでそこだけがネック。
現在は落ち着いて260円くらいの価格帯で推移中。
そして、最後。
プツンッ
左を押してください
パーパッパパッパッパパー、パパパパーン!
【ALIS】【ALIS】【ALIS】
これは日本発のICO銘柄です。
公募価格は10円から15円ですが既に50円近くまで上昇。プロジェクトは着々と進行中ですが、この上昇スピードは早すぎて驚いています。
おそらくプレセールで参加していなかった、海外投資家の資金流入が入っている可能性が高い。
ALISは当ブログでも何度も紹介していますが、仮想通貨とSNS(ブログ記事)を融合してより信頼できる情報を発信できるプラットフォームを手がけています。
詳しくは過去の記事で紹介しておりますのでそちらを参照ください。
投資家としての視点で価格面は大事なので、一応無責任な私の計算ではビジネスが軌道に乗った段階で公募価格から100倍です。
仮想通貨の市場成長要因を加味するともっとあるかもしれませんがそんなこと予測不可能です。
投資する際はもちのロンで自己責任でお願い致します。
答え合わせは1年後3年後くらいにできるでしょう。とにかくビジネスモデルと起業家の皆さんの意気込みが感じられたプロジェクトということで今のところALISに1番注目しています。
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