織り込んで上がっているのは今の所LISK、FACTOMあたり。LISKはちょっと人気による煽られ感あるので高くなってるかもしれませんが、ビットコインの調整に引きずられて落ちています。LISKはなんだかんだで長期的に上がりそうなので上場しなかった時に失望売りが出たところを拾った方が良さそうです笑
FACTOMはアメリカの住宅ローン管理などを中心に機能する通貨であり、最近ビットフライヤーがアメリカ進出したことや、加納氏がFACTOMフォローしてるあたりから可能性があり。ただしかなり上場を織り込んで高値まで引っ張られているので今から買うと外した時の下落がデカそう。外れたら上場を織り込んで上がった最近の30%ぐらいを全て消しそうな感じはある。でも当たれば1万円超えて桁変わりするので値幅も大きそう。
もう一つはビットコインゴールド。
2017年11月に付与されてから取扱予定のままいまだ取扱なし。というか、国内の取引所では取扱なく新たに上場したらホワイトリストの新規銘柄となるので、業界のリーディングカンパニーであるビットフライヤーがやってくれると一気に知名度は広がる。
ホワイトリストに載れば他の取引所も上場しやすくなるので新規ホワイトリスト銘柄は熱いかも。
【追記】ビットコインゴールドの公式ページにはビットフライヤーのロゴがあります。おそらくビットコイン分裂時に配布対応した取引所と思いますが、ビットフライヤーはまだ点の色が灰色です。
ビットレックスなど緑色の点は既にビットコインゴールド上場済みです。オレンジの取引所もまだ取り扱いしていませんでした。
これが何を意味するかはわかりませんが時が経てば緑色のところにいずれビットフライヤーも仲間入りするということでしょうか・・・
ビットコインゴールドは海外の取引所では取扱いされており250ドル〜350ドルくらいの推移のためビット系の名前の中ではまだ比較的低価格であり上昇倍率は高そう。国内取引所に上場していないため、上場期待による織り込みもあまりなく、公式発表の個別材料による価格上昇があったくらいです。
個人的には業界のリーディングカンパニーを意識してるビットフライヤーが他の取引所に既にある銘柄よりも、国内初の銘柄を扱ったほうがインパクトがあり良さそう。俺が一番だということのアピール的に。加納氏のイケイケなところをみるとコインチェック銘柄の二番煎じよりもホワイトリスト新規銘柄の方が似合いそう。
ということでかなり薄いところだと思いますがFACTOMからビットコインゴールドに保有変更しました。
LISK、FACTOMもビットコインゴールドも公式からの上場発表きてからでも間に合いそうなのでビットフライヤーと加納氏をフォローしておくことをお勧めします。
また、LISKやFACTOMは手数料5%とられるコインチェックではなく手数料0.25%などのの安い海外取引所かチェンジリィを使うことをお勧めします。
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